英会話

映画de英会話【HITCH】

2022年4月16日

*この記事は旧ブログであるアメブロ(ejiのブログ)の記事を再構成したものです。アメブロでのこの記事の投稿日は2022年3月8日でした。(アメブロ側の記事は消去させて頂いております。)

英語学習記録を残す意味

私が通っている英会話教室でもたまーに話題に上がるのが、スピーキングかヒアリングかどっちが大切だと思いますか?ってやつ。

アタシ的にはヒアリングだと思います。

何言ってるか解らないと返しようがないよなぁ…って思います。

ただ、スピーキングを伸ばして自分の言いたい事をとにかく伝わるように言う。ってのも1つの方法だと思っていて…。

アタシの場合ニューヨークに行く時にはこっちを意識してました。

何故にニューヨークかと言うと基本的に手加減が無いからです。

聞き手に回るとペラペラと早口で要らん事ばっか言ってくる(スラングとかふざけたりしてくる)ので先にこっちが伝える側に回ろうと、意識して喋ってました。

どうして外国人(特にアメリカ人)は他の国から来た人が全員英語話者…それもfluentlyだと考えるのかが不思議。

『え?喋れるから来てるんだろ?』みたいな。

で、やっぱり必要なヒアリングを伸ばすのに効果があるな…あったな…とアタシが思うのが、ご存知映画de英会話です。

何度も何度も同じ作品を基本、ただかけっぱなしにして、たまにガッツリ観る…。

解らない単語が出たら、止めて戻して写真撮ってまた戻して発音をチェック…。

次にその単語が出て来ても、もう覚えてる…という具合。

かなり昔から観てて、未だにたまに観るのがウィル・スミスのHITCH。

因みに邦題は『最後の恋のはじめ方』ですが、私的には洋画は邦題より原題で覚えた方がいいと思ってます。

欧米の人はとにかく映画大好きなので、映画の話は凄く取っ掛かりになるのですが、邦題しか知らないと伝わらないからです。

HITCHはニューヨークが舞台なのでガチのネイティブイングリッシュ…ですが、私個人的にはウィル・スミスの英語は聞き取りやすい。

この映画で様々な表現と単語を覚えました。

metaphor(ものの例え)、definition(定義)、objective(目的)、facial edema(アレルギー等による顔の腫れ)、disgusting((醜悪、おぞましく)ムカムカする)、pathetic(可哀想な)、nifty (小洒落た)、eventually(結局は)、miserable(哀れな)etc.

マネして良く使うようになった表現はsomething ◯◯ in the titleとかです。(何かよく解らんけど◯◯って名前のやつw)

Benadrylって言うアレルギー性疾患治療薬の名前なんかも出てきますし、ミケランジェロの発音がマイケランジェロである事も知りました。

うるさく無くて、登場人物も少なく、ストーリーがシンプルで、且つ会話が多いのでシャドーイングには最適だと思います。


英会話ランキング

-英会話
-