*表題の前の累計時間は1月1日起算で英会話教室で勉強に費やした時間を記録している数字になります。
引用:ワーナーブラザーズ公式サイト https://warnerbros.co.jp/home_entertainment/detail.php?title_id=2789/
この映画を初めてみた時は所謂Fワードってやつばっかだったので、英語の勉強にはならないな…と思っていたのですが、ちゃんと解ってて見るとコメディって結構使える表現多いな…と思って、このハングオーバー!とハングオーバー!!(2)は今でも繰り返し視聴に良く使わせて頂いております
ストーリーが馬鹿過ぎて、解りやすくて面白いんですよね
スラングを学ぶっていう観点で見ても面白い
そして、英語圏のコメディー映画は英語で見た方が笑えます
これは間違いない。
マシな表現から行くと「hell」という言葉があって…まぁ、直訳は地獄ですけど、映画見てると「What's the hell」とか「Who the hell」とかめちゃめちゃ使われます
Back to the futureにしても最後にドクはマーティーに言います
What's the hell?(それがどうした。)
でも、この表現は汚い言葉とされていて、あまり英会話教室では教えて貰えないようです(私の通う教室ではこの表現が教材で出て来ますけどw)だから、普通は「What on earth」の方を教わるワケですが、私、映画でこの「What on earth」という表現を実際に聞いたのは、ボヘミアンラプソディでEMIのレイ・フォスターが言ったのを聞いたくらいで、後は圧倒的にhellだったりします
そういう映画ばっかり見てるんですねwって事なのかもですが…
hellより少し弱いheckってのもあるようですが、これもあんまり聞いたことない
私が見てる映画はとにかく圧倒的にhellなワケですが、このハングオーバー!に関してはもうhell連発、ついでにFワードも連発だったりします
この映画で学んだ英語表現としてはFreak out(焦ったり慌ててパニくる感じで、動詞なのでFreaking outで動名詞になったりもする)
screw up(台無しにする)
あと、deal withもこの映画内で良く出て来ます
対処するって事での使い方が一番しっくりきますが、このハングオーバー!ではdealの他の意味も結構出て来ます
Here's the deal(よく聞いて)とかIt's a deal(そうしよう)なんかも出て来たと思います
ハングオーバー!!ではフィルがサルに纏わりつかれてWhat the f〇ck is the deal with this monky?と言っていたりします
Ridiculous(バカバカしい)もこの映画で覚えました。同じ表現でStupidもこの映画では凄く良く登場します
アイツらしいわwみたいな表現も良く出てきます。It is so dug!(ダグらしいわw)とか、Classic Stu!(いかにもスチュやなw)みたいな
まぁ、これアランしか使って無いんですけど、Classic!(傑作だなw)も何度も出てきます
変わったところではharmless(無害)とかroof(屋上)、exist(存在する)、prostitute(娼婦)、pervert(変態)なんかもこの映画で覚えましたし、人間の身体の部分…特にしもの方の隠語やなんか…
使わないだろ…wって思うんですけど使うんです(しもの方の隠語は使いません。ただ、知っておくだけ…)
例えば、prostituteは前に英会話教室で”麻薬や売春を合法にしたら平和な世界が来ると思いますか?”ってテーマで話し合う事があったりしましたし、pervertもアートと変態は表裏一体みたいな話をした時に使ったりしました
やっぱり何でも取り敢えず知っておくとボキャブラリーになるよなぁ…って感じましたね
さて
今夜は久々に日本人講師の文法の授業とネイティブのフリートークに参加しました
文法はもう…ボッロボロでした…
あまり気にしすぎると出なくなるだけ…だけなんですけど、やっぱりこう…間違ったまま知らずに喋るのとかヤですからねぇ…
久しぶりにわざわざ文法の授業を取ったのは今夜のテーマが私が苦手とする部分だったから…なんですけど、自分がどこを解っていないかをピンポイントで理解出来ている…というのは数年前から考えたら大きな進歩かもしれません