ITベンチャーなんかで「英語が喋れる」基準が、読解力測定よりも実際の会話スキル重視されるようになって来ている…という記事を読んで、まだそこだったのかよwと思ってしまったエヂです。
英語能力を図るテストと言えば、TOEIC。その常識が変わり始めている。
外国籍の社員の多い企業を中心に、TOEICリスニングテスト&リーディング(L&R)で測定される毒か威力ではなく、むしろ英語で話したり、英語でチャットしたりするスキルが重視するようになっている。
BUSINESS INSIDER JAPANより
〇〇さん、結構英語スキル高いらしいで!
あぁwちょっと文法おかしいけどなw
こういうヤツ嫌い。
そして、実はこれこそが日本の英語教育の根本にある諸悪の根源のような気もする…。
お前は何なんだ…って思う。
(文法が)あってるかどうか解らんし黙っとこ…。
間違ってたら恰好悪いわ…。
後から考えたら(英語でこういえば良かったのになんて)いくらでも解るけど…
どうしてあの時発言しなかったんだろう…。
これ私的に凄いあるあるなんですよね。
喋れる英会話、通じる英会話。
パっ…と聞かれた時にパっ…と自分の思いを返せるかどうか…。
発言しないのは一番の悪!
そして、英語圏の文化って喋らない人は放っておかれるので、やっぱり発言しないとダメなんですよね。
メールなんかでもROM(リードオンリーメモリー=聞く専)の人は長い目で見るとCCから外れる傾向にある気がする。
でも、パっ…と返せても後から考えたら最適解は違ったりして、「あぁ…もっとこう言えば良かったのに俺のバカバカバカバカ!!」
ってフラッシュバックしたりする。
こういうのが凄く障害であり邪魔なやつなんですけど、大丈夫。
フラッシュバックしたら膝を手で3発くらいシバけば直ぐに忌まわしい記憶は吹き飛んでいきます。
多少トリッキーでも簡単でも、とにかく通じる英会話を身に着けたい…って、いつも思って勉強してます。
文法に関しての最新の認識は、何度も何度も繰り返しやってれば段々染みついてくるもんなんや…って感じなんですけど、この「喋ろうとする前のめりな姿勢」は勉強ではどうにもならないマインドの部分…ただ、これを鍛えるとしたらやっぱり自分の中にある「自信」なのかな…って思える。
オレの英語は絶対通じる!
えぇぃ!アムロ、なぜこれが通じん!
くらいの気持ちになれたら凄い楽なんだろうなぁ…って思う。流石にここまではいきませんケド、映画de英会話なんかで鍛えたシャドーング表現なんかは間違っているワケが無い…という裏付けがあるので割と自信を持って言えたりしますからね。
自信は勉強による裏付けで付いて行く…けど、やっぱりフレーズごと覚えちゃった方が自信も使えるフレーズも一石二鳥で手に入る…。
やっぱり映画de英会話でいいんやんwって思える。
特にCCREENPLAYで復習する映画de英会話は本当おススメです。
さて。
今夜は月曜日なのに珍しく英会話です。
何故に月曜日に英会話なのかというと、ちょっとクラスを変えようと思った次第です。
グループレッスンで学ぶ英会話って、1時間の授業の中で自分が知らない事が何分出てくるか…っていうので燃費がいい授業なのかどうか測れると思っているのですが、文法のクラスとかイディオムを学んだりするクラスだと、もう知っている…これも知ってる…みたいになりがちなんですよね。
そうすると知っている事にお金を払ってもう一回勉強する事になって、燃費が悪くなっちゃう。
無論、一度習った事でも忘れていたりして記憶の上塗りには効果的だったりするので全てが悪ではありませんが、お金を払っている以上、効率は上げたい。
そんな意味では今夜の授業なんかは中々良かったかも…。
今宵はネイティブの敬語の授業です。一応、英語にも敬語みたいなのは確かにあって…まぁ、カジュアルじゃない…。フォーマルの場ってだけですけど。
新しい気付きっていいなぁ…。⎛´・ω・`⎞
ちょっとここに住んで(月曜日)みようかなぁ…。って感じに思えた月曜日の夜でした。( ˘ω˘