一昨日は土曜日だったので仕事はお休みだったワケですが、さして予定も無かったのでどうせなら使った後が見える時間の使い方をしてみよう!と、英会話教室を5時間連続で受講してみたエヂです⎛´・ω・`⎞
これまでも英会話教室にはずっと通ってますが、流石に5時間連続とかは受けた事ないし、学生の頃は授業中に教科書の隅に書いたパラパラ漫画を完成させる事に集中していたので、マジもんの初5時間連続授業とあいなりました
英単語暗記の効果を感じはじめる
昨日の授業内容としては以下
- 新しい英会話教室
- リスニング
- 長文英文理解のトレーニング
- 文法(使役動詞)
- 旧来からの英会話教室
- イディオム理解
- 英文法(使役動詞)
- ヒアリング
特にヒアリング部分で昨年末より続けているTOEIC対策の英単語学習の効果を如実に感じる…
結局、発音がニュートラルだった場合、聞こえるかどうかを決める要素は名詞、動詞、形容詞をどれだけ知っているか…と言う点に尽きるのだ…という事が理解できた
と、同時に発音がニュートラルでは無かった場合、それは非常に難しくなる…(特にイギリス英語は地域によって変なアクセントがあり、それに当たるともう全然解らない)
極端な話、ダラダラと週1、週2くらいの間隔で英会話教室に行くだけなら、1日5分、10分の単語学習を1日4、5回続けた方が力が付くと思っていて…
それくらい今は単語学習の重要性を感じる…
多分、本当はもう少し早く気付くべきなんだけど、バカなのでまた遠回りしたんだと思う⎛´・ω・`⎞
でもね
遅くなっても真実に到達出来たならよし!だと思うの⎛´・ω・`⎞
シャドーイングの教材選び
単語学習の次に効果的なのがシャドーイングだと思うようになっていて、シャドーイングとはつまり中文英会話を流して、その後にピッタリと0.5秒遅れくらいでついていきながら聞こえた言葉を話す…というトレーニング
視覚に頼らずに聴覚だけでトレーニングする事で、「しっかり聴く」というチカラを養う事が目的
0.5秒遅れ…と言うのがキモで、何度もやっていると追い抜きそうになるんだけど、そうなるともうただの暗記になるので教材を変える
逆に付いていけない場合、慣れていないか、ついていくのが遅すぎる可能性がある
アタシも最初、ついて行くスピードが遅すぎて「ムリッ!ヽ(`Д´)ノ」ってなった
このシャドーイングで大事なのはついて行く事と発音のマネをする事…なんだけど、正直、アメリカ英語の音声変化に関する勉強は英会話教室で習った方がいいと思う
教材選びの重要性
この勉強法でいいんだ!って思える勉強法に到達したワケだけど、ここで思うのが教材選びの重要性…
「話して聞くための英語」と「読むための英語」ってのが違うカテゴリーに思えるので、出来れば両方揃えたい
今は英会話教室が推奨する英会話教材(TOEIC対策用)を使ってるんだけど、今のプログラムが終わったら自分で用意したいと思っていて…
「話して聞くための英語」に関しては普段使い出来る、マネ出来る、直ぐに使える英語表現…という意味で映画の英語を教材にしたいと思っています
昔購入した「SCREENPLAY」があるので、後は音声をスピードを変えられるアプリなんかを探して録音すれば出来るかな…と…
一方で「読むための英語」に関しては、たまーにYOUTUBEで参考にしているASTU英語さんが出版している「DISTINCTION」という本を活用しようかな…と思っていて…
先日も本屋さんで内容を見てたんだけど、程よく堅くて難しい表現が沢山入っていて、書き言葉と単語が沢山勉強出来そう…
まーでも、今はまだ英会話教室の用意したやつを続けないといけないので、まだまだ先の話なんですけどね…
でも、先の勉強に思いを馳せられるようになるなんて…
学生時代に教科書の端にパラパラ漫画を書いていたあの少年に教えてあげたい…⎛´・ω・`⎞
しかし流石に英会話教室で5時間…ってのはコストが高くつき過ぎるので、今しかやらないと思う