アタシのブログを読んでくれている奇特な御仁はご存知かもしれませんが、現在英語学習でたまにある所謂「スランプ」状態にあり、またまたもがいているエヂです⎛´・ω・`⎞
症状としては「口をついて英語が出なくなった」というものであり、自分の中では「前は出ていたのにヽ(`Д´)ノ」という気持ちがあったりする
インプット過多による頭の渋滞説
少し前からこの「アウトプットが出来なくなって来た感」に苛まれ、どう対処すればいいのか悩んでいたワケですが、今夜もやっぱり同じ症状に見舞われてしまい頭を抱えてしまったのです
じゃ、そもそもの原因は何なんだろうか?と…帰りの電車の中で窓に映る哀れな男の顔を見ながら考えてみたら、少し前に通っていた「英会話コーチング」による過剰なインプットで情報過多になり、出口で整理出来なくなっている…という仮説が立った
これだ!と思い早速、マンツーマン英会話を申し込み再び基礎からやり直そう…と藁をも掴む気持ちで文型から学んでみたりしたんだけどどうにも違う気がする…
確かに短期間に物凄く沢山の単語を頭に入れ込み理論武装した結果、頭デッカチな耳年増が爆誕してしまった感は否めない
名詞と動詞で全然意味が違う単語なんかに目を奪われたり、全然使わない形容詞とかを必死に憶えた結果の弊害というのは多少ある気がするんだけど、本当にそれだけなのか?
今日もそんな事をぼんやりと考えながら電車の中で窓に映る哀れな男をただ見つめていたらふと違う仮説が思い浮かんだ…
自分で勝手に自分を過大評価している?
不甲斐ない…といつも思うんだけど、よくよく考えたら前よりも難しいクラスでちょっとできる人達に囲まれているのだ
その人達と比べてしまった結果、「出来ない自分」=不甲斐ない…って感じになってるんだけど、よくよく考えたらこれも違う気がする…
寧ろ自分のレベルが上がって、その結果クラスで一番出来ない子になっているワケであり、例えばクラスを下げて元いた場所に戻れば自分無双が出来るワケなのだ…
また自分無双が出来たら気分が良くなって満足するのだろうか…?
するんだろうな…⎛´・ω・`⎞
でもそれは上達とは関係無い筈なんだ
多分、英会話コーチングによる情報過多、インプット過多ってのも多少はあると思うんだけど、よく考えたら自分で自分を勝手に過大評価していた…ってのはあるのかもしれない…
多分、アタシの実力というのは元々こんなもんであり、上には上がいる訳で、今は上が隣に向かいに、後ろにいるからちょっと劣等感や焦りを感じちゃうのであって、全体的に見ればレベルアップしてるんだ…
何となく帰り道でそんな結論に行き着いてしまった…⎛´・ω・`⎞
そう考えれば全て合点が行くし…そっか…って、妙に納得してしまった…無双出来ないからなんだな…⎛´・ω・`⎞
前に進むためには時に状況分析とか整理とかをするのも精神衛生上必要なんだと思う…
と、言うわけでまたミリの階段を登る作業(英会話の勉強)に戻ろうと思います
それにしても自分の実力を置いておいて、無双出来ないから駄々をこねるなんて厄介な男である…⎛´・ω・`⎞