英会話を学ぶために映画なんか見てて唐突に日本語が出て来て嬉しくなる事があったりします 例えば、ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイの映画「マイ・インターン」は全く日本と関係無い映画ですが、デニーロが2人の別れ際にさらっと「サヨナラ」という呼びかけするのに対してアンも「サヨナラ」と返すシーンがあるのです…
どうもエヂです⎛´・ω・`⎞
つまり「コニチハ」と「サヨナラ」は、もうニューヨーク辺りだと普通に通じる日本語なのです
で、逆に英会話の授業とかやってるとそれは英語だろ?って思っていたものが違う…っていう場面も色々とあったりします
英語じゃない英語みたいな言葉
モンブラン
言わずと知れた栗を使った日本では非常にメジャーなケーキですが「モンブラン」といって通じるのは恐らくフランス人くらい…因みにフランス語でのモンブランの正式名称は「Mont Blanc aux marrons」だったりします
英語圏の人に「モンブラン」と言うと、十中八九「Mont Blanc」つまりアルプス山脈の方のモンブランを連想されるみたい
これを栗で出来たケーキだよ!って説明出来れば、その人はちょっと英語に馴染みがある人です
因みに栗は英語で「chestnut」ですが、そもそも栗の英語が出て来ない人が殆どだと思うのです
今の季節、英会話教室でえ?ってなる事が多い単語なんですよね…( ˘ω˘
サーティワンアイスクリーム
実は意外にも通じないサーティワンアイスクリーム…
え?日本のアイスクリーム屋さんやったん!?:(;゙゚'ω゚'):って最初思ってしまったのですが、そうでは無く…
実は正式名称は「baskin robbins」(バスキンロビンス)
アメリカ最大級のアイスクリームチェーンであり、親会社はダンキンドーナツで有名な「Dunkin' Brands Group」になります
日本法人を作ろうぜ!ってなった時に「バスキンロビンス」ではややこし過ぎて日本人に馴染まないから31(サーティワン)ってなった説が好き…( ˘ω˘
英語になってしまった日本語
布団
初めて英会話教室の先生から聞いた時は絶対に嘘だと思った「布団」英語説
因みに「フゥトン↓」みたいに言うらしいが、ネイティブの発音は聞いた事が無い
実際は英語の辞書にも載っており本当に布団で通じるようですが、これ実は掛け布団では無く、敷き布団の事を意味します
日本だと布団で寝る…とか布団蹴ってて寒くて起きた…のように掛け布団=布団ですが、ベッド文化の欧米では敷き布団こそが自国に無い日本独自の物だった模様…( ˘ω˘
シイタケ、マイタケ、マツタケ
実は菌類も日本名多し!アメリカでもシイタケは非常に有名で、発音は「シィタキ」みたいな感じです
海外の方に聞いてもシイタケやマイタケは凄く美味しいと評価が高いのですが、マツタケは高いだけであんまり…?ってか、あれって日本人しか食べないらしいですね
そういえばそろそろスーパーにアメリカ産と中国産のマツタケが入って来てますねぇ…
さて…今夜も英会話でも行きましょうかねぇ…( ˘ω˘
今宵の英会話の事も書かせてください
今宵は久々の英会話です
先週は飲み会やら、祝日やらが重なってルーティーンが崩れましたからねぇ…( ˘ω˘
ネイティブ2時間で、ちょっと背伸びしたクラスを受講…
もう先生が何て言ってるのか聞いてるだけで精一杯…_(┐「ε:)_
話し言葉じゃ無くて書き言葉で専門的な分野の事を学ぶクラスなのですが、まー単語が解らん解らん…
解らん事は知るまで解らんし、解らんから来てるんですー!ってもう開き直って「へー!」って言いながらノートを走らせるだけで今は精一杯…_(┐「ε:)_
でもね…その内、だんだん解るようになるねんで…
なるねんで…