先日、エルデンリングの強ボス、ミケラの刃、マレニアを撃破したにも関わらず未だに強い人の動画を見たりして、最近外人さんの動画なんかを見ていてマレニアの最後のセリフが「Your strength, extraordinary…」だったことに、ちょっと注目してしまったエヂです⎛´・ω・`⎞
因みに日本語版では「…貴公、その力…」になっています
直訳すると「途方もない強さだ…」みたいな感じですが、この「extraordinary 」と言う形容詞は、「凄い」という表現の最上級クラスであり、その昔ニューヨークのネイティブから発音がおかしいと何度もダメ出しを受けた事をキッカケに記憶に定着した形容詞だったりします
extraとordinaryを区切ってるように聞こえるんだ!
繋げて言うんだ!はい!
”extraordinary!”
エクス…エクストラオーディナリー!!
因みに副詞の「extraordinarily」はより発音が難しく…これまた何度もダメ出しを受けたので記憶に定着しています
何とたった1回のレクチャーだけで定着してしまったので、余程印象に残ったんだろうなぁ…って…
そして、そんな普段はあまり聞かない形容詞をエルデンリングのマレニア戦で目にするワケです…
因みに英語版のマレニアの名前は「Malenia, Blade of Miquella」です
日本語版は「ミケラの刃、マレニア」なので順番が逆なだけで同じ通り名ではあります
2段階目は「Melenia, Goddess of Rot」で、日本語名は「腐敗の女神、マレニア」だったりしてやっぱり逆です
まぁ、これが日本語と英語の語順の違いってやつなんですね
Rotは腐るという動詞で、実際日常生活で使うのはRotten(腐った)と言う名詞の方だと思います
因みにこの腐るRottenを自分の記憶の中に定着させてくれたのは映画「長靴を履いた猫」に出てくるハンプティ・ダンプティだったりして…
それ以前は自分の中で腐るといえば圧倒的に=Gone badだったんです
何の話かと言うと、英語を覚えるなら好きな事に関連付けてで覚えた方が楽だし記憶の定着も早い(何と言っても興味があるので)って事で…
何か最近改めて感じる事が多いんですよね
Your strength, extraordinary... …貴公、その力…
The mark...of a true Load... 王の、器か…
O, dear Miquella... …ああ、兄様
O, dearest Miquella, my brother... …ああ、兄様、兄様
I'm sorry, I finally met my match... すいません、マレニアは敗れました…
日本語版が敗れました…とだけ言っているのに対して、英語版は別に「lose」とは言っていないところが気になりました
「I finally meet my match」なので「とうとう好敵手と出会ってしまった…」と取れます
そう考えるとちょっと意味も変わっちゃうのが面白いなぁ…って思う( ˘ω˘
エルデンリングのストーリー考察をしようと思うとちょっと英語版の方も見てみるとより深く解るかも…です
今宵の英会話の事も書かせてください
今日はお休みでしたが英会話教室を2時間入れておいたので、夕方からしっかりと2時間学びの時間を過ごしてきました
そしてこれは義務では無く、これもまた楽しみだったりして…( ˘ω˘
義務じゃない勉強が自分の中で出てくるなんて事を昔の自分にどう伝えたら理解してくれるだろうなぁ…って思う
多分、全く理解しない…というか、話も聞かないだろうなw
今夜は日本人講師による文法とリスニングの理屈のクラス
まぁ、今夜は比較的出来たかな…
リスニングはやっぱり得意なのかもしれない…って勘違いかもしれないようなアンビバレンスな感情に揺れながら今夜は心地良く帰宅( ˘ω˘
ダメだダメだ!と枕を濡らす日ばかりでは萎えますからねぇ…
まぁ、こんな日もあっていいのかな…( ˘ω˘