昔からゲームの発売日と海外出張が重なる事が多いんだけど、ネットが普及した昨今、うっかりSNSとか見ちゃうと、直ぐに攻略とか出て来てしまうので、エルデンリング関連のニュースはなるべく見ないようにしていたエヂです⎛´・ω・`⎞
昨日、早朝に海外から帰宅して1番にやった事と言えば、DLCの購入とダウンロード…
海外に行く前にヨドバシカメラにパッケージ版を探しに行ったんだけど、DLCのみのパッケージ版というのは存在しないみたいですね
再び狭間の地へ
発表されたDLCエリアへの参加条件を満たして居ない事に驚愕しながら、一年以上ぶりのおぼつかない手で武器を取り、何とかモーグウィン王朝で「血の君主、モーグ」を倒しておいたお陰で開始して直ぐに影の血に行く事が出来たのは本当に良かった…
例によって細かいストーリーの説明なんかは一切無しにして、ただ放り出されるこの感じが如何にもフロムゲー…
考えてみたらフロムゲーでここまでガッツリしたDLCが来るのはダークソウル3以来なんですよね
先ずは墓地平原からスタートなんだけど…
いきなりホラーな感じ万歳で、まさに影の地…なんですよねぇ…
油断してると簡単に死ぬる…と言うかレベル200超えてるのに雑魚の一撃でメチャクチャHP持って行かれるんだけど…
てか、この序盤に出てくる敵の強さよ…_(:3 」∠)_
この踊り子のようなアサシンが超絶強いんだけど、コイツは倒しても復活する強MOB扱いの敵になっていて、最初の最初から改めて影の地の厳しさを予見させてくれる存在になっている…
そのままフラフラと散策をして「獣の爪、ロガ」に倒されるまではフロムの描いたシナリオ通りなんだろうな…
こんな、手数多い出血マンにリハビリ中の褪せ人が勝てるワケが無いwこちとらようやく片手、両手の切り替えがスムーズに出来るようになったくらいで、まだガードカウンターすら出来ないんだぞ…
しかしながらこの「獣の爪、ロガ」はラニの暗月にめっぽう弱い事が判明…
普通に魔法ブッパだと回避してくるんだけど、ゆっくり落下するラニの暗月の挙動には対応して無いみたいで、盛大に直撃を受けてくれて勝手に絶命してくれる
この影の地では、各地に散らばる「影樹の破片」とやらを使う事で影樹の加護なるバフ(プラス補正)が掛かるようになっており、このバフを重ね掛けしていく事で影の地の理屈に合わない強モンス達の攻撃力を防ぐ事が出来るようになるみたい…
因みにこのバフは影の地にいる間のみ作用するみたいで、元のエリアに戻ってオレ強ぇ!プレイは出来ない…という成熟したネトゲのDLCにありがちな設定が採用されている
ここに来て、ちょいちょい名前が出てくるのが「メスメル」であり、どうやらこの地はメスメルによって燃えカスの世界にされてしまった模様であり、この地に残る「火の力」こそメスメルのチカラの象徴みたい
メスメルとミケラの物語を追いながらストーリーを知っていく…という感じなんでしょうかね?中々焦らしてくれます
上の世界…と言うのか、元の世界と言うのか…だけど、あっちの世界では樹霊が中ボスとして配置されていたんだけど、影の地ではメスメルの尖兵としてDLCのトレーラーにも出て来ていた「焼炉のゴーレム」が要所要所に配置されている様子…
コイツがまぁ…硬いんだけど、魔法が割と効くので貫通系多段ヒットの魔法を当てていけば割といい感じで倒せるのかも
最初は馬に乗って戦ってたんだけど、降りて戦った方が安定する事が判明
さて…取り敢えずまだガードカウンターのやり方すら思い出せない状態で何とかここまで来れたんだけど、この調子では流石にボスには勝てそうも無いな…
徐々に勘が戻ればいいんだけど…