2022年2月25日の発売日にエルデンリングを購入し、毎晩ずーっとプレイ…大いにハマるも、ボス戦に次ぐボス戦に疲れを感じ…6月くらいから仕事が忙しいのもあって一時離脱…
その後、9月に奇跡のカムバックを果たし、この度無事3周目のクリアをもってトロコンを達成…昨夜から密かにエルデンリングロスに入ってしまっているエヂです⎛´・ω・`⎞
で、結論から先に申し上げますと、ようやくエルデンリングのプラチナトロフィーを取得致しました!!
エンディング前の下準備
プラチナトロフィー取得前までに見てきたエンディングは2種類…
恐らく最も良いエンディングであろうラニの「星の世紀エンディング」と、分岐が多い「エルデの王エンディング」
で、アタシは先の「星の世紀エンディング」と、この「エルデの王エンディング」の中で絶望の祝福(糞喰いイベントを最後まで終わらせる事で見られる)を見た状態…
トロコンを意識するなら後「狂い火の王エンディング」さえ見れば、プラチナトロフィーを取る事が出来ます
ただまぁ、どうせ最後なのだから…という事で、金仮面卿のイベントをこなして3周目で両方を見る…というのを目指しました
そのために必要な事はまずコリンイベントこと金仮面卿イベントを終わらせる事…
これは先日のブログで既に成ったので、次のフラグは「狂い火の王エンディング」の条件フラグを立てる事になりますが、実はこの「狂い火の王エンディング」のフラグを立ててしまうと、その時点でもう金仮面卿イベントのエンディングが見られなくなってしまうんです
そこで、まずは「狂い火の王エンディング」のフラグが立つ前の段階…忌み捨ての地下の最下層を目指すことに…
この後に及んで結構行き当たりばったりで行き先がコロコロ変わってますが、これでも一応ボンヤリと組んだ計画通りではあるんです…後から後から欲が出るんですよねぇ…
出血技量神秘マンだとちょっと苦戦する「忌み子、モーグ」を倒し、忌み捨ての地下の更に深部へ…
出血技量神秘マンって雑魚にめっぽう強いんだけど、ボス戦は苦戦するんですよねぇ…
特に「忌み子、モーグ」は出血攻撃を主としてくる関係上、出血に強かったりする…のかもしれませんけど…ちょっと苦戦…_(┐「ε:)_
で、実はめちゃくちゃ難しい忌み捨ての地下の最下層への落下マップで何度も死ぬ…
このエルデンリング最大の落差を誇る玉ヒュンマップは本当に難しい…
で、無事一番下まで降りる事が出来たら、ここでクラウドにセーブデータをアップロードします
これでクリアーしてから、またクラウドのセーブデータを本体に戻して、「狂い火の王エンディング」のフラグを立ててまたクリアー…って感じにすれば2種類のエンディングが見られて、且つプラチナトロフィーも手に入る…というワケです
もう4周目とかイヤですからね⎛´・ω・`⎞
純魔が最強なのかもしれない
で、ここからボスである黄金律ラダゴンとエルデの獣の2連戦になるワケですが、まぁ…勝てない…_(┐「ε:)_
土曜日の夜やって、日曜日の昼やっても全然歯が立たない感じ…
とにかく勝てる気がしない…というか、白呼んでもエルデの獣に辿り着く頃にはもう満身創痍なんですよね
これは根本的にやり方を変えないと…と、思うとやっぱり生まれ直し…って事になります
1周目は赤獅子の炎の筋バサで割とサクッ…と駆け抜けたのもあるし…って事で、一度脳筋キャラにしてみたのですが、何か赤獅子の炎が弱体化してるみたいで、全然ダウンが取れず…
そこでこれはもう純魔…それも彗星アズールブッパマンで行くしか無い!という思考に行きつき、純魔に生まれ変わり…
もうアズールの事だけを考えて、タリスマンも魔力モリモリで…
バフはくらげの盾の戦技と祈祷、黄金樹に誓ってで上げつつ…
キモは15秒アズール打ち放題になる霊薬ですね
これはもう完全に対エルデの獣用です
部屋に入る前にバフを2つ入れたら、ラダゴンのタゲがこちらに向いていない事を確認してからアズールブッパ!!
これだけ
2回アズールを撃てば黄金律ラダゴンは消滅してしまいます
エルデの獣戦になったら最初が大チャンスなので霊薬飲んでくらげの盾でバフったら15秒アズール砲をお見舞いします
後は距離を見誤らないようにだけ注意して適正距離からアズール砲をぶっ放せば勝てる…
やっぱり純魔最強だったか…
「エルデの王エンディング」(律の時代)
安定を感じさせる「律の時代」のエンディング…
金仮面卿の追い求めたものは無駄には成らなかった…という事ですね
狂い火の王エンディング
ここまでやったら予定通りクラウドからセーブデータを本体に写し、今度は狂い火の王エンディングです
まさかこのエリアの開かない扉がエンディング分岐の条件だったとは…
この扉は裸になる…つまり防具を全て外す事で開くようになる…という「そんなん気付くワケないだろ!」っていうやつで開くようになっています
ごめんください…
あ…
中に居たのは2本指ならぬ、3本指…
そして3本指に抱かれる…
抱かれる…
この3本指というのは「狂い火」という病気?の元凶のようなヤツで、恐らく上位種と人間との間に連絡役として立っていた2本指のお仲間なんでしょう…
しかし2本指の目的が黄金律の死守であるのに対して、3本指の目的はこの世の全てを坩堝に返す…つまり、生まれてこなかった事にする…みたいな…
そしてこの忌み捨ての地下で3本指に触れられてしまうと、エンディング分岐は「狂い火の王」一本になってしまうようです
で、ここからは普通に黄金律ラダゴンとエルデの獣を倒す…
これで狂い火の王エンディングを迎えます
世界は混沌とし、恐怖の黄色い炎が世界を燃やし尽くす…
まさにイベント・ホライゾンの世界です
そういえばあの映画でも目玉を取ってましたし、発狂もしてましたね…こういうのの元ネタって何なんだろ…
これは今作の隠しエンディング…という位置付けのようですね
そして、ようやくエルデンリングのプラチナトロフィーをゲットしました…
これでアタシのエルデンリングが終わる…
長かった…( ˘ω˘
総プレイ時間188時間
プラチナトロフィー取得までの周回回数は3周で、総プレイ時間は188時間で、レベルは217でした
決して、3周での総プレイ時間は多い方でも無いし、レベルも高い方では無いと思います
レベルに関しては変にレベラゲポイントで連戦ばかりしたわけでは無く(多少は上げました)、割と自然にこの数字になった感じでしょうか…
ブラキドサクス等の隠しボスも全て倒した筈…で、プラチナトロフィーまで取ったので割と遊び尽くせた方かな…と思ってます
これまでのフロムゲーと比べると難易度的には…まぁ…いつものフロム…って感じはしますが、救済措置が多数用意されているので、比較的緩めなのかな…?って印象
思い返してみれば特に後半、ボス戦のドキドキみたいのがちょっと薄いかも…って感じもします
前半の中弛み…というか、オープンワールド特有の作業感(結局は依頼の無いおつかいクエストだらけ)に耐える事が出来れば、後半は素晴らしい展開が待っています
このエルデンリングをしっかりと楽しむのであれば、ある程度ストーリーの予習をしてから魔法使いで始めると楽しいし、楽かもしれません
逆にやり応えを求めるのであれば、色々と修正が入った今の状態で脳筋プレイとかすると結構、歯応えある冒険が出来ちゃうかも…です
なんだかんだで流石はフロムソフトウェア…( ˘ω˘
今や和サードで一番の安定感…
中盤から後半は、マップの厚みもストーリーも凄くて感動してしまいました
同時に終わってしまった寂しさ…みたいなのを感じますねぇ… (´・ω:;.:...
まぁ、でもこれで終わりでは無く、間違いなくDLCが来ると思うのでDLCを待ちますかな…
多分、来年なのかな…