エルデンリング1周目がようやく終わりました 思い返せばこのゲームが発売されたのは2022年2月25日なので、もう…8ヶ月が経過してしまったワケです… で、8ヶ月間ずっとプレイしてたのか?というとそうでは無く、7月にイタリア出張に行ったくらいから忙しさにかまけてプレイしなくなり…帰国してから暫くプレイしない間にもう操作方法すら忘れてしまっていたのですが、何とか盛り返し…ようやくクリアーとあいなったワケです
どうもエヂです⎛´・ω・`⎞
プレイする前にストーリーを理解した方がいい
このゲームをこれからプレイする人に是非ともおススメしたいのが、「プレイする前にストーリーの概要を理解しておく事」です
「自分が何者で、この狭間の地で何を成そうとしているのか?立ちはだかるのは誰なのか?」
これを理解した上で、狭間の地のバックグラウンドについても理解しておくとゲームをより楽しめる気がします
実はアタシは途中までストーリーなんてそっちのけでプレイしていたのですが、今になって凄く勿体無い事をしたな…と後悔しております
フロムゲーの特徴として、積極的にストーリーを求めないと絶対に解らない…というのがあり…
ここは是非、積極的に理解した上でプレイするのをおススメします
で…それだけ色々言っておきながら、以下はこれからプレイする人にはネタバレ全開のエルデンリングクリアー動画になりますご注意を…( ˘ω˘
フロムゲーの野心作エルデンリング
フロムゲーが好きな方には今更もう説明の必要もありませんが、フロムソフトウェアとは元々、ソニーのプレイステーション用に一人称視点のロールプレイング「キングスフィールド」を作っていた会社だと認識しています
正直、あの頃は注目していませんでした⎛´・ω・`⎞
私、一人称のゲーム嫌いなので…
それがデモンズソウルで、プチヒット…これが所謂死にゲーブームの始まりですが、まだブームが始まるには早く、デモンズは密かに息の長いジワ売れヒットになります
そしてダークソウルで決定的な固定ファンを築き、アタシもこのダークソウルからようやくフロムゲーを認知…因みにあの頃、無印ダクソをプレイはしたものの難し過ぎて心折れてやめました(確か鐘のガーゴイルくらいで折れた)
フロムゲーに本格的にハマったのはブラッドボーンが出てから…なので死にゲー後発組なんですよね
ブラボでハマりにハマってプラチナトロフィーまで取得
その後、ダクソ3、2、1とやってデモンズ、隻狼…そしてエルデンリングです
で、今作エルデンリングはオープンワールドのようでいて、そうでは無かったフロムが挑んだ、死にゲー+オープンワールドって事で言葉にしてしまうと、たった一言ながら非常に難しい挑戦であったんだろうなぁ…と思います
成功するかどうかは実際にプレイヤーに委ねてみないと何とも言えない部分はあったでしょうし、数え切れない程の懸念材料と向き合って作られた筈です
先ずはこの素晴らしいゲームを素直に大成功だと褒め称えたいと思います
エルデンリングの難易度
このゲームの難易度は非常に…高いと言わざるを得ません ただ、これはフロム・ソフトウェアのゲーム全般に言える事でもあるので「難易度が高いからアクションゲームが苦手な人には向いてないよ」とは思いません
何故なら、難しさ(困難)を乗り越えた時の達成感こそがこの死にゲーの醍醐味であり、仮にアクションが苦手な人でも救済措置として強力プレイやレベルを上げれば何とかなる!というのがあったりします
つまり時間さえ掛ければ必ず先に進めますし、上手い人と巡り合えば、強力プレイでいつかボスにも勝てる筈…
そして勝ちそうになっている時の心臓の高鳴りや、指の震えを経て、倒した時の達成感を味わってしまえば…もう元には戻れないかも…( ˘ω˘
そういう意味で一番難しいのはレベルの概念が無い隻狼かもしれませんが、個人的にはブラボ一択です_(┐「ε:)_
エルデンリングの良かった点、不満点
良かった点
- 冒険してる感マックス!!ファンタジーかよ!!
- とにかく広いマップ=終わらない冒険!!
- ストーリーと音楽がネ申
- 戦闘の多彩な選択肢と調整がステキ!!
悪かった点
- 結局ボス戦ばっかりになる前半~中盤_(┐「ε:)_
- とにかく広過ぎるマップ=オープンワールドじゃなくていいよもう…
- 理不尽に高いボスの攻撃力
と…まぁこんな所でしょうか…
それでは皆さん、エルデでお会いましょう!!(๑•̀ㅂ•́)و✧