最近、昔よりも自分に課しているエクササイズが増えたせいで夜は早めに眠くなってしまい、そのせいでゲームは出来ないわ、映画も観られないわ…みたいになっているのですが、考えてみたら昔は土曜日が割と自由時間だったのに、最近はその土曜日も嫁と街歩きに出るのが日課になったせいで色々と変わったんだな…と考えているエヂです。⎛´・ω・`⎞
まぁ、ゲームは逃げませんし、今がそれで楽しいならいいのかな…って思ってます。「幸せの定義」というのは人によって、また時代によって、考え方によって簡単に変わるんだろうなぁ…なんて深い話はまた今度…。
エルデンリングです。
「巨人達の山嶺」を進めております。
取り敢えず、巨人山嶺東部のマップだけを先に取るべく歩を進める…。この辺りも狂信者集団が多数…というかかなりの数、居ますねぇ…。
その狂信者集団を超えて先に進むと鎖で出来た橋があり、その橋を渡った先でようやく巨人山嶺東部のマップを手に入れることが出来ます。
マップ手に入れるのは本当に久しぶり。
マップを取ったら踵を返して狂信者集団の元に戻る…。
しかしこの狂信者集団…かなり数が多いのでこのエリアで倒して回るだけで結構いい稼ぎになる…。まぁ、多分レベラゲに適した場所は他にあるでしょうし、効率から考えたら全然アレかもですけど、割と稼げるなぁ…。
未だ、そういうレベラゲ情報とかはあまり見ないようにして純なプレイを楽しんでおります。まぁ、1周目ですからね。
そしてそんなレベラゲ会場の真ん中にあるのが「監視者たちの砦」。
砦内は簡単な造りで、迷う事もありません。
監視者が合計4人…だっけ?出てきますが、いずれも大したことは無い。
しかしながら監視者も含め、このエリアの敵は強靱度に優れているので舐めてかかると連撃を浴びて昇天しかねませんね。
こっちが強攻撃をぶっ込んでも割と怯まず向かって来るので油断は禁物…。
変な過信は身を滅ぼします。たちまち劣勢になるのはこのゲームの常…。( ˘ω˘
4人目の監視者が呪術使いでちょっと厄介。
でも、それ程でも無い筈…ってのも、私の場合、この4人目は勝手に落下死してくれたので良く解らないんですよねw
最上階の宝箱を開けると「巨人達の祈祷書」が手に入ります。
恐らくこれがこの砦を訪れる目的でしょう。
エルデンリングは全般的にダンジョンとかで手に入るアイテムがしょぼいイメージなんですよね。
何に使うか解らないアイテムか、弱い武器防具…ってあんまり武器ないか…ってイメージで、期待値低め。
で、目的は達成したので、暫くこのエリアでレベラゲをさせて貰いました。
シャボン持ってると案外楽なので何周かさせて貰います。
たまに死にますけどねw
で。
この監視者たちの砦を終わらせることが出来たので、この砦を訪れる前に発見した色々の中の一つである、封牢に行ってみる事に…。
王に近付いた者の封牢…とあります。
封牢って「今の俺で行けるのか…!?:(;゙゚'ω゚'):」いつもビビるんですけど、今の俺で行けないとなるとかなり手に負えない感じの封牢になっちゃいそうな感じもするので意を決して突入!
出てくるのは「円卓の騎士、ヴァイク」。
ですが…。
コイツが謎の弱さ…。ぃゃ…もしかしたらシャボンが無かったら強いのかもしれない…。
でも、もしそうならそれだけこのゲームにおける遠距離攻撃は強い!って事ですよね。
ちょっと良く解らない感じもありつつ、取り敢えずシャボンだけで沈んでしまったヴァイク…。
倒すと、「ヴァイクの竜雷」の戦技と指痕シリーズの防具一式が手に入ります。
ヴァイクを倒したら今度は、監視者たちの塔を訪れる前に発見した色々の中の一つである、ドラゴン「凍てつく霧、ボレアリス」討伐戦へ…。
ドラゴンは既に何体か出て来てますが、やっぱり騎乗戦が基本だと思うんですよね。
攻撃パターンを覚えるだけのゲーム…みたいになっちゃいますけど、スカイリムとかよりは遥かに楽しい。
基本は、ヒットアンドアウェイですよね。
殴ったら離れる…。
おかしな挙動をしたら離れる。
とにかく離れる…。
まぁ、制限時間が無い戦いなのでこちらが圧倒的有利です。
絶対に勝つ!というのであれば殴って離れる…を徹底すれば絶対に勝てますよね。
後は、どれだけ早く決着を付けるかだけ…。
取り敢えず巨人達の山嶺も冒頭部分は終わりました。次は東側ですが、その前に一旦立ち返って、まだ行っていない場所に向かおうと思います。
私のエルデンリングはまだまだ続きそうです。⎛´・ω・`⎞