仕事が終わったらビール片手に思い描いた冒険の世界に出る…という夢のような生活…の筈だったんだけど、思い描いた冒険の世界と言うのは割と地味な世界のようで…やっている事は只管、ジョブランク上げと素材収集と調合だったりする…
どうもエヂです⎛´･ω･`⎞
それでも大型と戦う時は胸踊るし、同じ地味な作業をするのであれば例えば調合とかもスキル化して、やればやる程に成功率が上がったり、時には調合失敗したりするスカイリムのような世界にしてくれても良かったんやで？と思ったりもするアタシが居たりする…
ゴブリン巣窟
王都ヴェルンワースに着くと、恐らく一番最初に依頼されるクエストが武器屋の街道に居る「ゴブリン退治」であり、武器を積んだ牛車を襲ったゴブリンのアジトは街の西側にあるらしい…というやつ…
これをぼんやりと探しながら素材収集を進めたり、レベラゲしたり…と冒険をしてたんだけど、中々どうして結構見つからないなぁ…西側だろ？って思っていたゴブリン巣窟をようやく発見…
割とアレですね…洞窟の入り口とか良く見てないと気付きにくいね…
このゲームもそうだし、エルデンリングもそうなんだけど、この中世ヨーロッパの世界観を持つ箱庭ゲームって、スカイリムの影響…ってのを凄く感じるんだよねぇ…
あのゲーム以前、以後で、RPGは大きく変わったような気がする…
但し、スカイリムはアクションが糞であり、その変はカプンコやフロムの足元にも及ばないんだけど、雰囲気っていうの…？
それは洋ゲーだけが持つ「らしい」雰囲気…それは、スティーブジャクソンのゲームブックみたいなやつであり…古くは「ウルティマ」とかにもあった、あの「雰囲気」に関しては、本当に洋ゲーが上手くて…それは今作をプレイしていてもまだまだかもしれないなぁ…と思ったりもする
洞窟の中は入り口からは想像出来ない程に奥に深く続いており、冒険者の心をくすぐってくれる…特にこのゲームは前作もそうだけど、夜の表現、闇の表現が凄く効果的に使われていて、出来なくは無いけど夜の冒険はやめておいた方が良い…と思えるような「闇の恐怖」みたいなのが上手く表現されている気がする
そして、この洞窟、「トレボ鉱山」って言うんだけど、その名の通り鉱山であり…
鉱物資源が凄く豊富で武器強化素材を貯める上では凄くいい場所だと言える…銀鉱石が結構出るね…でも今欲しいのは金なんだよな…金鉱石が欲しい…
入り組んだ洞窟内で無事、両手剣と大杖を取得する事が出来ればクエスト終了
このクエストを終えてジョブマスターに報告に戻ると、無事新ジョブ「ウォーリア」と「ソーサラー」が開放されるんだけど、正直、これは意識してなかったから予想外の報酬…
今はずーっとファイター固定、我がメインポーンもアーチャー固定で冒険してるんだけど、あれこれジョブチェンジした方が良いのかもしれないなぁ…
そろそろジョブチェンジも視野に入れてみようかな…何も自分から積極的に間口を狭める必要無いもんねぇ…
ゲームなんて楽しんでなんぼだもんねぇ…
そういえば、早速公式からアプデ情報が配信されていましたね…
宿屋に泊まらないと死の直前にされるオートセーブで無間地獄に入って詰む可能性があるのに、宿屋が高すぎる！ヽ(｀Д´)ﾉとか、セーブスロットが1つしか無く、一度ゲームを始めてしまうと「最初からプレイする」を選べない（ゲームセーブを削除するしか無かった）とか、ポーンの竜憑きによる街のNPC全滅とか、噂では色々な不具合が報告されているドラドグ…
そうか、またまたプレイしないで発売しちゃったのかカプンコ…
まぁ、この「プレイヤーにデバッグをさせる」ってのはモンハンフロンティアから続くカプコンの伝統芸なんです…「ロールバック戻します事件」とか懐かしいな…
ただ、昔と違って何でもかんでもパッチで修正出来るので良い時代になったと思いますねぇ…( ˘ω˘
取り敢えず、ちょっとジョブチェンジでもしてみようかな…
