少しづつ海外に行く話も出て来ていて、手探りで海外行きの予定を建てたりしているのですが、国によってルールが違い過ぎたり、飛行機が無さすぎて、改めてコロナ禍の余波を感じているエヂです⎛´・ω・`⎞
コロナ前の何かのついでに飛行機探して、何かのついでにホテル予約して…みたいな気軽さは今や夢物語…
はっきり言って、めっちゃくちゃややこしいです…_(┐「ε:)_
飛行機無さすぎ問題
とにかく飛行機が全然飛んでないんです
特に中国に行こうとすると、まー飛んでない
普通にANAのWebサイトなんかで探していたのでは時間ばかり掛かって全然見つからないので、「Skyscanner」というウェブサイトを使っています
これだと値段別に色々なキャリアを一度に全部見る事が出来るので非常に便利…
ANAとかルフトハンザ…とかそういうポピュラーなやつだけじゃなくて吉祥航空とか、春秋エアーなんかの所謂、LCCなんかまでカバー出来るので時間の無駄が無くていいんです…
飛行機探しって結構、時間掛かりますし、無駄に長いロード時間とかも気になりますからね
ここで探してからフルキャリアのウェブサイトに行くのもありです
見てると、傾向として全世界の飛行機が減っているのが見てとれますが、ヨーロッパ行きとかアメリカ行きはまだマシです
問題は中国ですね
中国行きの飛行機がとにかく少ない…
アジアだとタイとか韓国、香港とかは結構選べるようになっていますが、中国本土は本当に無い…⎛´・ω・`⎞
国別のコロナ対策がバラバラ過ぎる問題
例えば1月に行ったヨーロッパの場合、日本からの渡航だと何も必要無くて、それこそパスポートだけ持っていればいい…という昔となんら変わらない姿に戻っています
帰りの便も日本政府の要請に従ってワクチン3回接種の証明書さえ見せれば御咎めなし…って感じで、非常に行き来しやすい環境が整っているといえます
ところがアジアは依然として混乱中で、例えば中国だとかつてのようにビザ無しでの渡航が出来なくなっており、まずビザを取得するところから始める必要があるワケです
更に、出発前48時間のPCR検査が必要だし、帰国の時も中国を出る前にPCR検査をしないといけない…とかで、割と条件が厳しい…
香港とかだと日本からの入国は90日以内ならビザ無しで大丈夫だけど、やはり48時間以内のPCR検査が必要…
そして日本に帰る前もPCR検査が必要なんだけど、日本政府が認めている検査方法で実地しないとダメなので香港の各地域検査センター(Community Testing Centre)で実施している検査は、検体が「鼻腔・咽頭ぬぐい液(Nasal and throat swab)」なので受け入れて貰えない…とか…
香港から中国に入る場合はPCR検査は不要だけど、入れるポイントが限られている+中国本土に行った人は日本に帰国する時にどうなるの?とか…よく解らない部分も多い
そして一番、ややこしいな…と感じたのが、帰りの飛行機が無いからといってソウルの仁川とかを経由するルートを通る場合にコネクティングフライトで立ち寄るだけなのに韓国のビザが必要?とかいう話…
しかしこうやって調べてみると、アジア各国の対応がもうバラバラ過ぎて全然解らない
逆にEUの統制された感が凄く、これに関してはちょっと羨ましいくらいである
俯瞰で見てみると解るんだけど、問題はコロナのように見えるけど本質はそれだけじゃない…というのが見えてきます
凄く近い距離にありながら昔から国同士でネチネチネチネチしているアジアの姿というのが浮き彫りになったような気がする…⎛´・ω・`⎞
もう何処の誰に聞いたらいいのかさっぱり解らない…
基本的には自分達で行くための方法を探して対処する…という事なんだけど、凄くややこしいので取り敢えずジェトロさんにでも聞いてみようかな…