海外出張で1番想定外でいて1番困るのが、行った先で怪我をしたり、病気を発症してしまう事である…
どうもエヂです⎛´・ω・`⎞
これが、出張2日前くらいで、どうにも調子悪いのよねぇ…⎛´・ω・`⎞みたいな予見があれば、風邪薬をリュックに忍ばせたり…また海外経験の多い人程色々なもの(正露丸とか胃腸薬とか)を持っていくでしょうが、まさかスーツケースの中にボラギノールはあるまいッ!
アタシはあるッ!!
これまでの痔を患った話
前回、「中国出張中に急性の痔を患った話①」を買いてから少し時間が経ってしまったので、軽くここまでの「中国出張中に急性の痔を患った話①」を書いてみる
あれは6、7年前の話…
当時、アタシは日本と中国をツキイチで往復する生活を送っており、旅の途中で色々と踏むモノは踏んだ気になっていた…

つまり旅のトラブルはそれなりに経験した気になって、ちょっと油断して、四川料理より辛いと言われるアタシの大好物、湖南料理を毎晩のように食べ歩きながらビールが美味い日々を過ごしておりましたが、事件は唐突に発生…

ケツから鮮血が吹き出し…小指の先ほどのおできみたいなのが肛門付近に突如として出現!
これがファーストブラッドであり、ファーストコンタクト…
果たしてアタシは生き延びる事が出来るのか…_(┐「ε:)_
凄く不安な日々
人は海外で病気になるとどうするか…
答えは寝ても覚めても不安になり、Google先生に聴きまくってしまう…である

そして、これはアタシがこの経験で学んだ事の1つなのだが、病気と思しき時、その症状をググって出てくる答えは極論であり、全然参考にならない
病気に関する事はググッてはいけない
但し人はやはり不安が過ぎると何かに縋りたくなるものであり…
だって海外では薬事法の関係上、日本の薬は日系百貨店であろうが一切置いておらず、確実性のある「薬」に縋る事は無理なのだ(持ち込みは大丈夫)
アタシはこの事実をこの時初めて知って、上海高島屋の医薬品コーナーで膝から崩れ落ちそうになったのを覚えている…
どうする…?あのやる気なさそうな中国人の店員さんに英語で痔の薬探してるんだけど…って…聞くのか…?

Hi! Excuse me, I...I'm looking for specific medicine for my...my asshole!!
hahaha, it's a little funny, Right? but, I'm serious...
言えない…_(┐「ε:)_
薬のパッケージにお尻の絵が書いてある薬を手に一瞬躊躇したが何も買わずにホテルに戻る…
神様!明日は良くなりますように…
「いい事探し」はポリアンナ物語説が優勢なようだが、アタシ的には「良い事探し」は小公女セーラ起源だと思っている…
こういう辛い時こそしっかりと向き合い、少しでも…少しでもよくなるよう…ポジティブシンキングである

アタシがGoogle先生に聞いて導き出した答えは「半身浴」(結局、ググッてるのかよ…)
先ずはホテルの汚ねぇ浴槽を痛いケツを引きずりながら洗う…
そうなのだ…元来、海外の浴槽というのはシャワーの水が外にこぼれないよう、受け皿として機能しているだけであり、お湯を貯めたりはしないのだ…
腰までお湯を張って、ゆっくり半身浴…
Google先生によればこれがケツの毛細血管にいい…らしい…
当時は冬であり、半身浴はまぁまぁ寒かったが時にバスタブに寝転ぶような姿勢で身体全身を温めた…
そして、ケツにティッシュを引いて…
就寝前に「明日はマシになってますように…」と祈り眠る…( ˘ω˘ )スヤァ…
そして朝、また半身浴…というループを繰り返してみたが事は一向に解決しなかった…
痔のまま中国の地方出張へ
そして同僚にも「足が痛い」としか説明できないまま(歩き方が変なので何か言っておくしかなかった)車で中国の地方へ出張へ…
中国に行った事がある人ならご存知なのだが、中国の地方の道…道路というのは日本のそれとは違い、ガタガタである
急に物凄い落差で落ちたりする事なんか普通にあるので、スポーツカーとかノーマルでも無理である
そしてたまーに車がバウンドしたりするとケツに響いた…

歩かなくていいのは凄く助かるのだが…ケツに敷いたケツティッシュの様子が気になって仕方ない…
昼食時にトイレに行き、ケツティッシュの様子を確認して、また新しいケツティッシュを敷く…
こんな屈辱の日々を何とか…何とか乗り越えてアタシは帰国した…_(┐「ε:)_
つづく