最近、夜中はお酒を飲みながら映画を観てばかりいたんだけど、先日たまたま行ったヨドバシでPS5のBIOHAZARD RE:4を見かけて思わず衝動買いしてしまったエヂです⎛´・ω・`⎞
BIOHAZARDと言えばやっぱり初代PS時代の無印から2、3くらいまでで思い出が…
そういえば最後にプレイしたのはPS3のバイオハザードリベレーションズだったなぁ…
PS5のそれでは無いグラフィック
BIOHAZARD4は元々PS2で2002年に発売されたゲームであり、今回はそいつをペースにPS5にリメイクしたものになります
PS2をペースに…と言っても、PS2のやつをモデルにしたとは思えない程に作り込まれており、スクショなんかで見る限り画面は本当に綺麗…
但し、やはりPS5用としてもともと企画されたものでは無いので、画面はややのっぺりとした印象でPS5感は無いのだ…
流石、カプコン!面白い!
そんなグラを見てBIOHAZARDねぇ…⎛´・ω・`⎞みたいな感じで斜めに構えてしまうのは、やはり先日正当なるPS5用サバイバルホラーゲー「THE CALLISTO PROTOCOL 」をプレイしたせいかもしれません
あっちは暗い画面ばっかりだけどちゃんとPS5用のグラフィックとフレームレートでしたからね
しかしながら少しプレイするだけで、やはりカプコンというメーカーの持つブランド力を感じる事に…
難しい…このゲーム難しいじゃないか…⎛´・ω・`⎞
序盤からやたら難しく、心が折れそうになる…と同時にクリア出来た時の高揚感みたいなのは「THE CALLISTO PROTOCOL」よりもあると言える…
絶妙なバランスなんだなこれ…
やはりこの辺りがカプコンが未だにアクションゲーの第一線に居続ける理由なんだろうな…
ゲームは中々にグロく、一体何故これがCERO審査に通り、「THE CALLISTO PROTOCOL」が通らないのか知りたくなる…⎛´・ω・`⎞
弾が無い緊張感が楽しい
BIOHAZARDの世界では銃はかなり非力な武器であり、1、2発お見舞いした所でゾンビは怯む事なくこちらに向かってくる…
頭を狙うヘッドショットですら、敵を一撃で倒す事は出来ず、なかなか手強いんだけど、やはり正面から対峙する場面ではナイフより全然頼りになるのが銃なんだけどやっぱり弾が無いので、バンバン撃ってると直ぐに八方塞がりになってしまう…⎛´・ω・`⎞
と、いうこのあたりの調整は後々のゲームに多大なる影響を与えたであろう事は先日プレイした「THE CALLISTO PROTOCOL」を見ても明らかである
ゲームは未だにまだプロローグに差し掛かった部分まで来ただけなんだけどしっかりバイオハザードしており懐かしさを感じると同時にゲームとしての楽しさも感じる
個人的にはワケの解らない内輪向けのストーリーよりも王道の「病院で目覚めたらゾンビの世界になってる!」ってやつでいいんだけど、今作は大統領の娘と絡まなければならないのはちょっとアレなんだよなぁ…って今はそう思う⎛´・ω・`⎞