京都グルメ

AWOMB西木屋町【野菜のみの手織り寿司でヘルシーランチ】

体験型ランチ…と言えば京都は四条烏丸にある手織り寿司が有名なAWOMB(アウーム)さんなんだけど、そのAWOMBさんに支店があるのをご存知でしょうか?

どうもエヂです⎛´・ω・`⎞

「手織り寿司」って知ってますか?

そもそもAWOMB(アウーム)さんを知らない紳士淑女の皆さんもいらっしゃるかもなので、簡単にいうと「手織り寿司」という野菜中心のネタを自分で手巻き寿司にして楽しめる「体験型ランチ」が売りのレストランになります

アクセス

最寄り駅は京阪電車「祇園四条駅」又は「五条駅」であり、丁度この2つの駅の中心くらいに位置します

静かで歩きやすいのは五条駅からのルート

駅を降りたら木屋町通りを北へ歩いて行きます

最初の十字路が松原通りですが、この十字路を高瀬川を渡って直ぐの小路を五条側に戻ると、お店入り口がありますが…めちゃくちゃ解りにくいので注意が必要…

こ…これは解り辛い…_(┐「ε:)_

車の場合、お店のある木屋町通り沿いにも100円パークは沢山ありますが、料金の上限が無かったり、上限が高い駐車場が多いので注意が必要

大体、土日昼間で上限1500円くらいが相場なので、それ以下で見つける事が出来ればラッキー

基本的に予約必須

四条烏丸のAWOMBさんも同じですが、こちらの西木屋町店も大人気であり、予約必須だったりします

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フラ…っと行っても入れないので注意

因みに予約はWebサイトから取る事が出来、土日でも2週間も前なら余裕を持って予約する事が可能

他府県から行かれる場合、お店の場所が非常に解りにくく、先の駐車場問題もあるので少し早めに向かわれるといいかと思います

フラ…っと行ってもまず入れないので必ずネット予約しましょう

尚、当時予約に関しても電話にて空席状況を確認して貰えるようです

ノスタルジーを感じる古民家

細く長いお店に続くエントランスを抜けてお店に入ると小綺麗な一階がお出迎え…

大きなテーブルとカウンターがある明るい雰囲気の一階

大きなテーブル席はが「相席のような」スタイル(相席では無いがテーブルを皆んなでシェアする)で、後は壁に向かって食べる感じのカウンター席

今回は2階席だったんだけど、古民家特有の急な階段の上にはどこかノルタルジーを感じる古めかしい部屋が…

この何とも言えない雰囲気…正直、一階がいい…

何か…学校みたいな床…

小さなテーブル席が6つ程で席間は余裕ありな感じ

1階の方が良かったのか、2階で良かったのか良く解らない感じだけど選べるワケでは無い

四条烏丸店との違いとは?

AWOMBさんはメニューが固定されており、基本手織り寿司のみなんだけど、この西木屋町のAWOMBさんは「菜食 手織り寿司養」として、動物性タンパク質を一切使用せず野菜や果物、ハーブ等を材料にした更にヘルシーな手織り寿司を展開されており、これが四条烏丸店との大きな違いみたい

菜食 手織り寿司養

肉も魚も無いので、例えばビーガンの人…ぃゃ、ビーガンは定義がややこしいから軽はずみな事は言えないな…

ベジタリアンの人でも食べられるメニューになります

当然ながらめちゃくちゃヘルシーなのは間違いない

ネタは色とりどりで美しい…

どのネタも凄く色も綺麗で見て楽しく、手巻きして楽しい…( ˘ω˘

四条烏丸店もそうなんだけど、このお店の楽しみ方というのは2人で食事を作りながら食べる…という「食」という大体に更に「造る」という体験まで出来る事にある

様々なネタに様々な薬味を乗せ、海苔で巻いて食べる…

左端のやつが美味しい…とか右下のやつが美味しい…とか、そういう楽しみ方なんだよなぁ…と再確認

参考までにお会計(2人分)

メニューはもう「菜食 手織り寿司養」でフィックスされているので、追加でお支払が発生するならドリンクのみ

何も頼まなくてもお茶が出てくるので今回はドリングのオーダーは無しとしました

  • 手織り寿司 養 ¥3300 x 2 ¥6600
  • 合計 ¥7260

と、言う感じでにわかフーディー(料理に強い関心を持つ人の意)のアタシはちょっと感覚がアレなのだが、それでも割と高いな…って感じはした

考え方としては料理を食べるのもそうだけど、一緒に作ってお喋りする体験と空間代が発生する…という風に思えれば、十分に価値を見出せると思う

カップルで来ても女性同士で来ても、野菜100%なので罪無く食べられて且つ、会話に花が咲くお店だと思います

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