先日、Google AdSenseから突然「お支払い先住所の確認が必要です」というメールが届いて、「どうせ新手のイタズラメールだろ…」と思っていたら、まさか本物のGoogleからで驚きを禁じ得ないエヂです⎛´・ω・`⎞
メールを受け取った時はかなり懐疑的な目で見ていて、良くあるなりすましメールかな…と思ってました…
Google AdSenseからのメール
アタシのメールボックスには毎日のように「りそな銀行」、「三井住友銀行」、「アマゾン株式会社」や「三菱UFJ銀行」からメールが来るんだから疑って当たり前だと思うのだ
それでも「Google AdSense」からのメールなんて見た事無いし、そもそも「りそな銀行」や「三井住友銀行」は取り引きが無いけど、「Google AdSense」は取り引きあるもんねぇ…
先ずはメールの送信元を確認…ちゃんとgoogle.comのドメインから送られて来てる…⎛´・ω・`⎞
Googleって1個人に対してメールとかするんだ…
Googleからの住所確認
アタシが日々ダラダラと書き綴っているこの「エヂのブログ」は元々はアメブロで運営していたブログなんだけど、ふと…基本的に毎日投稿をするのであれば収益化とか目指したいな…という、欲に塗れた思いつき思想からWordPressに移行したのが2022年3月23日…
で、そこから収益化について検索しまくり、独自調べで収益化するなら「Google AdSense」だという結論に行き着き、その後コンテンツの充実化に努めて2022年3月31日にGoogleの審査を依頼…
17日間という審査期間を経て、何とAdSenseの審査に1発合格!
でも、ここからの進展は特に何も無く…_(┐「ε:)_
アタシも最初の頃は「Google AdSense」の広告収入状況とか気にしてたんだけど、毎日0ばかりだったのでいつしか放置して気にもしなくなったんだ
それが今回、Googleから住所確認のお願いが来た…と言う事はどういう事かというと、放置していた「Google AdSense」の収益が¥1000円に到達した…という事なんだ
この段階になって初めてGoogle側も実際に収益化する可能性があると判断してくれて、住所確認の依頼が来た…というのが今回の成り行き
実際に自分の住所をGoogle(であろう相手)に入力するのは何だかとても変な気分だったのを覚えている
株式の投資口座を開く時もこんな感じだったけど、あの時よりもなんというか、現実感が無い気がしたんだ
AdSenseから手紙が郵送される
実際に住所入力をするとGoogle側はその住所が実際に存在するのかを確認するために個人識別番号(PIN)が書かれたハガキを郵送で送ってくる
まるで昔のパスポート申請のようなアレなんだけど、ある意味1番確実な方法でもある
ただ、世界の検索網を牛耳り、AIの開発も行う巨大IT企業の住所特定方法がハガキだった…というのは実に興味深い話でもある…
で、7月14日にマレーシアから送られたハガキは7月28日に実際にアタシの手元に届いたんだ
因みにこの「ハガキを送りました」メールから4か月が経過すると、広告が消えるらしいので2か月が経過してもハガキが届かない場合は個人識別番号(PIN)の再発行を依頼した方がいいみたい
取り敢えずハガキの中身にある個人識別番号(PIN)を入力…
振り込み先の銀行の情報を入力すれば人先ず、今回のGoogle AdSenseの要求は満たした事になるみたい
ここからの最大の問題はブログコンテンツの充実化なんだけど…これが難しいんだよねぇ…_(┐「ε:)_