英会話

【英会話】ガッカリするのは自分の期待する自分と実際の自分が乖離しているから

毎朝、英語の長文を何度も何度も読む…という新しいルーティーンをやり始めてもう1ヶ月以上になりますが、効果の程は多少…って感じで、やっぱりアウトプットを活用しないとダメなのかなぁ…と思いつつ、アウトプットに持ち込むための題材を作る時間も中々無くて、結局ネイティブの授業は思いつきの英語しか活用出来ていないという進歩しない男…エヂです…_(┐「ε:)_

で、今夜も英会話教室の帰りにやっぱりちょっとガッカリしながらトボトボ歩いていたんだけど…

思うに、どうも自分の期待する自分と現実との隔たり…みたいなのにガッカリしてるんだよなぁ多分これ…と、帰る道すがら考えてしまったりして…

後から考えると最適解は見つかるのだが…

アタシの今の英語力では、まだまだネイティブとの話の中では瞬発力が問われる…分かりやすく例えるとテニスのような感覚(テニスをやった事が無い男の例え)であり、打たれたボールに対してどう反応するか…

試合が終わった後なら、あの球はこう打つべきだったな!とか…いくらでも思い浮かぶんだけど、残念ながらそういう事では無いのだ…

試合の途中で真価を発揮できてこそ英語話者なのだ!

終わった後にヤジる…なんてのは誰でも出来る

真の意味で英語話者を目指すのであれば、その時…その瞬間に最適解を返せないと意味が無い…間違っていたっていいのだ…とにかく発言しないのは悪なんだ…というのは少し前の話であり、今の目標は発言するのは当たり前であり、如何に上手く返すか…だったりする

アタシが目指す英語話者の道は、テストの点数を取るための勉強では無い

英会話の授業中はせいぜい喋るようにもしているし、相槌も、合いの手も入れるようにしている

エヂ

アーハン…アーハン…

しかしながら現実は中々厳しく、今夜の英会話教室では、やっぱりちょっと…もうちょっといい返答出来ただろオレ…?って、1人反省会を繰り広げながら帰宅した次第_(┐「ε:)_

自分に期待し過ぎると疲れる

恐らく自分に期待しているのは無意識の事であり、多分プライドとかそういうヤツが色々と悪さをしているような気がする

なんでこんな出来が悪いねんや…_(┐「ε:)_

アタシの場合はグループレッスンの周りが出来る人ばかりになったのをキッカケにちょっと悪いスパイラルに入ったりしたんだけど、最近は逆にもう出来る人達に「もの凄く英語出来ますよね?どうやって勉強してますか?」と聞くようにしている

前は絶対に馴れ合いはしない!と思ってたんだけど、良いものは良いと認めて先に進む道を探す方が建設的なんだ

でも、友達探しに来ているワケでは無いので距離は取る…⎛´・ω・`⎞

しかし、最近何となく思うんだけど、世の中の仕組みを理解できる年齢になってから一念発起して頑張るよりも、何でも柔軟に考えられて次々と記憶出来る学生の間に勉強するのとでは時間効率が全然違うと思うのだ…多分…

この「多分」ってのはもう若い頃に戻る事は出来ないので、この仮説が実証できないため解らない…という事である

因みにアタシは学生時代は教科書の端にパラパラ漫画を勝手に連載しており、そっちが忙しくて全然勉強に手が回らなかったのだった…_(┐「ε:)_

ネイティブは手加減無し!

アタシの行っている英会話教室はネイティブの先生が沢山在籍しているんだけど、社員さんは少なくて、文字通り外人部隊のような状態であり、即ち短期的に在籍するネイティブが多かったりする

教員免許を持っているワケでも何でも無いし、本当に日本語を話せない人も多いのでネイティブのクラスはもうガチのネイティブ授業になる

即ち手加減が無いワケで、それはこっちも望むところなんだけど、全部聞き取って理解するのは中々キツい…特に美しい国…アメリカン達よ!お前達だ!

そんなアメリカンと対峙するために最近、流し見する英語音声、英語字幕映画をロバート・デ・ニーロと、アン・ハサウェイの「マイ・インターン」に変えたんだけど、アレをガチで観ると本当に解らない…_(┐「ε:)_

次の自宅学習は「マイ・インターン」の英語を前から訳していく作業になるかもしれないなぁ…

なんて思いつつ…一歩、一歩上がるしか無いんだよなぁ…とまたまた不甲斐ない自分の英語にガッカリしたんだけど、まぁこれ…もう癖みたいなもんなんですけどね…

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