自宅を出て、実に２４時間以上が経過…めちゃくちゃ長いフライトを終えてようやく、イタリアはフィレンツェに降り立つ事が出来て、先ずはホッ…としているエヂです⎛´･ω･`⎞
当初、ちょっとブログ書くのはしんどいかな…って思ってたんですけど、やっぱりMacBookAirの環境が快適で、自宅と変わらない感じでアップロード出来そうです
今は長い長いフライト（計３回_(┐「ε:)_）を終えて、ホテルでシャワーも浴びて、ビールを飲みながらブログを書いている…という状況⎛´･ω･`⎞
超満員の羽田発ドイツ行き
前回、７月にフランスはシャルル・ド・ゴール国際空港経由でヨーロッパに行った時はガッラガラだった飛行機ですが、今回は満席の鮨詰め状態でのフライトとなり…こうなってくるとやっぱりコロナ後の世界を感じます
実際、伊丹⇨羽田、羽田⇨フランクフルト…と来て、ここまでコロナ禍を感じさせるものと言えば、日本帰国用の「Visit Web Japan」の登録作業だけ…
もうそれだけです
すっごい狭いし、窮屈で通路側を選んだアタシは隣と、窓際の外人さんがトイレに行く度に席を空けたりする必要があったりして、なかなか億劫でしたが、何か…やっぱり動ける世界の方がいいな…って思いますね
しかし外人さんは何時間も通路に立って友人と話したりして、狭い機内の過ごし方が上手いですねぇ…
後、すっごい咳をしてる人が多いように見えるのはコロナ後の世界あるあるなんでしょうかねぇ…
もしかしたら前からこれくらい咳してる人居たのかも…ですが、あっちでもこっちでも皆んなゴホゴホ言ってますね
感染るなら感染りそうな気はする…⎛´･ω･`⎞
旧式の機体としょぼい機内エンタメ
てっきり羽田から飛ぶんだから、最新鋭の機体に乗れるもんだと勝手に期待していたのですが、あてがわれていたのはボーイング747-8という旧型機で、機内エンタメもタッチパネルが全然効かないクソモデルw
更に映画も新しいのはトップガンマーヴェリックくらいのもんで、iPad miniに入れて来たNetflixが大活躍してくれました
後、今回改めて痛感したのは、ロングフライトの機内を快適に過ごすにはヘッドレストに取り付けられる枕とスリッパですね
このヘッドレストはただ単に首にくっつけるだけじゃ無くて、シートに固定出来るので完全に身体を預けて眠る事が出来るのでオススメです（たまーに機体の構造で取り付け出来ない時もありますので自己責任で…）
ロングフライトは如何に機内を快適に過ごすか…ってのが大切で、特に１０時間を超えるフライトだと、逆にこの時間を有効活用したい…って思いますね
だから機内ではNetflixで観たかったドラマを観たり、ブログを書いたり、英語の勉強したりしてました
基本的に昼間は飲まない主義なので、日本が夜になるまでは機内でもアルコールは口にしないようにしているんですけど、飲んじゃうとどうしても眠くなっちゃうので、やっぱり飲まないで時間を自由に使うのが凄く贅沢だと感じるようになったのは割と最近の話…( ˘ω˘
やはりコネクティングフライトには３時間は欲しい
今回のフライトは大阪伊丹→東京羽田、東京羽田→ドイツフランクフルト、ドイツフランクフルト→イタリアフィレンツェ…って流れでしたが、これだけコネクティングフライトがあるとやっぱり、どこかで遅れとかが出てくるもので…
今回も羽田発フランクフルト行きが結局３０分遅れで出発し、ドイツはフランクフルトのイミグレを通過するのに４０分程を要しました
コネクティングフライトのチケット自体は１時間半のコネクティングタイムで購入する事が出来ますが、やっぱり実際問題３時間は欲しいな…と…
今回改めて感じますね⎛´･ω･`⎞
人気の無い冬でこれなんだから、夏は推して知るべし…です
因みに日本人が勘違いしている英語の上位に入るのが飛行機乗り換えの「トランジット」ってやつですが、これは正確にはコネクティングフライトか、トランスファーが正しいと思っていて、トランジットだと間違いでは無いんだけど、一旦降りた飛行機と同じ飛行機に乗って別の目的地に行く…（燃料給油とかトラブルとか）って意味になります
さて…
日本は朝の９時とかでイタリアは深夜の２時…
これから生活サイクルをこっちに合わせにかからねば…( ˘ω˘
