唐突ではありますが、「実は日本の薬は海外で売っていない」という事実をご存知の御仁は居らっしゃるでしょうか?
特にアジア圏では日本の商品は割と簡単に手に入り、例えばカルビーのポテトチップスは売ってるし、ライオンの歯磨き粉だって手に入るんだけど、バファリンや正露丸等の薬となると手に入らず…ましてや、ボラギノールなんて絶対海外では手に入らないと知った時…海外で急性の痔を患った人は驚愕する…:(;゙゚'ω゚'):
どうもエヂです⎛´・ω・`⎞
*以下、内容にセンシティブな表現を含みます お食事中の方はご遠慮ください
海外で病を発症する…という恐怖
コロナ前は結構な勢い(月1回どこか海外に行っていた)で日本と海外を往復する生活を送っていたのですが、そんなルーティーンに身を置くとやっぱり「あっちで病を発症する」みたいな事も何度かあったりして…_(┐「ε:)_

ありがちなのが「食当たり」なのですが、これ…なってみると解るんですけど、何も無くてただただ耐えるだけになる食当たりってのは割とキツイ…
肉体的にもキツイ(下半身は緩い)が、精神的にも非常にキツく…うかつに屁もこけないようなパンチの効いたヤツになるとちょっと仕事にも支障を来す…
だって、海外だとそんな簡単にトイレも見つからないし、よしんばあったとしてもまずティッシュとか無いし…
だからティッシュ丸ごとと、赤ちゃんのお尻拭き、絆創膏からガーゼから正露丸、麻黄湯…もしもの時のためにボルタレンとか座薬まで携行していたもんです
でも流石にボラギノールは無かったッ!!
痔の鮮血に卒倒しそうになる
思い返せばあの当時、辛いもの好きなアタシは中国は上海におり、「四川料理よりも更に辛い」と言われている「湖南料理」にハマりにハマり、毎夜のように湖南料理を食べに同じ店に通い詰めていたんです
中華料理というのは種類が非常に多いので、毎晩同じお店に通ったとしても毎日違うメニューを頼む事など造作も無い事なく…アタシは毎晩のように食べ歩いていました…
まぁどれもこれも凄く辛くて、凄く美味しかった
そしてある日の朝、用を足した時に事件は起こった…
痛っ…!_(┐「ε:)_
何か凄く…ドバッ!と血が出てクラッ…とする…

_(┐「ε:)_ウアッ…
あぁ…これは普通では無い…そしてmy ass*oleの横当たりに小指の先くらい(自分の感覚)のふくらみが出来上がる…

うぁぁぁ…ちょ…ちょ待ってこれ…これはヤバい…
普通じゃないだろこんなの…
屈辱の尻ティッシュ
「ケツよ治れ!治ってくれ!ぃゃ…治ってッ!」と念じながら就寝するも翌朝も変わりなく…
翌日からはお仕事だったので尻をかばいながら上海の長い長い地下鉄の駅を痛いケツを庇いながら歩く…
万が一ケツの出来物から出血してもいいように…って、トイレに入ると、ぁぁ…もう出血しているじゃあないか…
ここはティッシュを敷きつめて乗り切るしかない…
こんな事もあろうか…とは思ってないが、何かと使えるからいつもティッシュは詰め替え用を2つスーツケースに入れていたのが役に立った瞬間である
取り敢えずティッシュを敷いてケツをかばいながら何とかやり切る…
しかし痛い…⎛´・ω・`⎞

上海の電車のシートってプラスチックなんだけど、そこに腰かけるとモリッ…となった出来物を体重で押しつぶすような感じになるので、ちょっとこう…ケツを前にずらして、いきったヤンキーが座るようなふんぞり返ったような姿勢で座らなければならなかった…
そしてこういう日に限って良く歩くのだ…
お昼…あまり食欲は無かったがご飯を食べて(もちろん中華料理)からトイレでティッシュの様子をチェックする…

うぁぁ…ティッシュがティッシュが…クソッ!!
ええぃ!!これ以上はやらせん!!
因みに当時のブログ記事に残されているリアルタイムな思いが以下…
歩行すると擦れて痛いのだが、この上海の街は容赦ない
前も膝をいわした時に味わった地獄を今度はケツで味わうことになろうとは…
このままでは「エヂのたびログ」ならぬ「エ痔のたびログ」になってしまう…
しかし、階段はまだいい
痛いのはやはり歩行なんだ
しかもよりによって大量の荷物を持っての長時間移動とか…
なんか上海でなにか患うの多いな…
とにかく早くホテルに帰りたい…
安静にしていれば明日には…
ejiのブログより
日本の薬は無いッ!!
海外で目に見えない場所を患うと凄く凄く不安になるもので…あまりに不安でちょっと上海の薬局みたいなところも見に行ったりもしたのだが…
買えない…
パッケージを見ただけで、それが本当にケツに塗る薬なのかどうか確信もないまま、訳の分からない薬を買うなんて絶対無理…

こんなことになるまで、てっきり日系の百貨店とかにいけばバファリンとか正露丸とかボラギノールなんかも手に入るもんだとばかり思っていました…
薬事法が憎いッ!
そしてアタシに残されたカードはそんなに多くは無い…
- 酒飲んで現実逃避
- Google先生で病名を検索して怯える
- 湯船にお湯をためて半身浴をする…
う〜ん…何となく3番目が1番効果的な気がする…
と…言うわけで、毎晩ホテルの部屋で1人半身浴をする日々…_(┐「ε:)_
アタシの運命や如何に…
つづく