ELDEN RING

エルデンリングその16【永遠の都、ノクローン】

2022年4月10日

毎晩、コツコツと飲みながらElden Ringをプレイするのも幸せを感じる時間の一つだったりして…。今、目指しているのはゲームクリアー…では無く、ただこの世界でずっと冒険したいだけなのかもしれないな…と思うエヂです。( ˘ω˘

今後、アップデートでこの世界をずっとずっと広くしていって欲しい。

ゲーム内通貨を設定して欲しい。

スカイリムみたいに武器とか素材を売ったりできるようにしてほしい。

まだまだ色々な可能性があるプラットフォームだと思います。スカイリムは凄いけど、神は細部に宿る…。

フロムの調整具合というのは絶妙…ってか、カプンコとかもそうですが日本のパブリッシャーはその辺りの調整が神掛かっている気がします。

さて…。

そんなワケでようやく永遠の都、ノクローンまで辿り着きました。

*以下、記事中、動画中にエルデンリングのネタバレを多分に含みます。

辿り着いた…のですが、残念ながら普通には辿り着けませんでしたね。

もう何処に行ったらいいのか解らなくなって、所謂攻略サイト様を見てようやく解りました。

私的にはラダーンが星を落とした場所へ向かえ…みたいなヒントでは全然解らんかったんですけど…。

逆にアレで解る人が凄いなと…。

平日、1時間半とか、2時間とかしかゲームに時間を割けない身としてはこの当てもなく彷徨い歩くような時間は本当に…ちょっと避けたいので、先人の方が作ってくれた攻略サイト様には感謝です。

で、ようやく永遠の都、ノクローンに到着。

でも本当、何となく雰囲気的にこのElden Ringはダークソウル2に似てるなぁ…って感じましたね。

どこが?って言われると難しいのですが、雰囲気です。何か救いようの無いような暗い感じが似てます。

このエリアも難しい…。

ノクローンは地下世界なので、ここにくると地上の世界とは切り離されます。即ち、ファストトラベルとかも使えない。(ノクローン内のファストトラベルは使えます。)

最初のボスは『写し身の雫』。

これ、自分自身と戦う事になるんですけど、楽勝で勝てたって事は自分が弱いって事ですよねぇw

そう考えると何とも言えないよなぁ…。

で、ここから更に奥に行くとノクローンが過去に行ったことのある”シーフラの水道橋”と繋がっているエリアである事が解ります。

敵は何か、動物の英霊…みたいな…。とにかく強靭強くて油断ならない感じ。

油断してるワケじゃ無いけど、油断してると直ぐやられちゃう…。

ここで2日くらい時間を費やしました。

本当、最近はやる事が多くて、ゲームも進まないんですけど…ゲーム時間が楽しいならいいじゃない…!って感じです。

昔は速攻で攻略したい!みたいな欲がありましたけど、そういうのは無理だな…って諦めが出てきて、寧ろ長く付き合える方向に考えるようになりましたね。

ゲームは終わらない方がいい…。

ダークソウル2スカラーオブザファーストシンをプレイした時に感じました。

あのゲームは長かったんですよ。でも、すっごく楽しめた。

それなのに世間の評価は低かった…という面白い作品なんですよね。

今、エルデンリングでもあの時の感じをちょっと思い出します。

ノクローンは雑魚が一杯配置されていたり、中ボス級の犬が配置されていたりしますが、実はマストは燭台に火を灯す事何ですねぇ…。

でも、ちゃんと全部敵は撃破しますがw

最深部で待ち構えるのは鹿です。

最初から絶対動くだろコイツwって思っていた鹿がやっぱりボスでした。

ボスは祖霊の王。

このボスは如何にも…如何にもフロムな動物ボスです。

動き…パターンがめちゃくちゃ限定されてて、ここで攻撃!ってのが決まってる。

対峙すると、こんなの勝てるかぁッ!!:(;゙゚'ω゚'):って思うんだけど、ちゃんと勝てちゃうというチュートリアルのようなボス…。

なかなか楽しかったです。

でも、もうあまり難しくしないで欲しい…。

時間が無いんですよね…。


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