英会話

文法より、ものマネから入った英会話

※アタシの英語学習を綴る意味について。

この記事は旧ブログであるアメブロ(ejiのブログ)を再構成したものです。この記事のアメブロ投稿日は2022年2月21日でした。(アメブロ側の記事は消去しております。)

文法なのか、フレーズで覚えるべきなのか?

今から英語の勉強を始める人、又は再開する人に『やっぱり文法から入った方が良いのかな…?』ともし聞かれたら、アタシの答えはYesでありNoでもある…です。

以下に、英語学習についてアタシの愚見を述べる。

英会話の習得を考える際、第一選択はあくまで文法であるという考えは今も変わらない。

しかしながら、現実には僕自身の場合がそうであるように…ブツブツ。

文法よりも楽しめる勉強法

今となっては、文法はめちゃくちゃ大事なんだと見に染みて感じております。

しかしながら、自分の英語学習を振り返って思うのは、とにかく続ける事が一番大切であり、モチベーションを保つという点においては文法の勉強をただやる…というのは一番つまらなく、挫折しやすい気がします。

なのでアタシは文法から入るよりは大好きな映画を観てフレーズをパクるところからのスタートが正しかったような気がするんです。

通じると嬉しいしそれがモチベーションに繋がりますからね。

尚、アタシが始めて映画を観て実際に海外の方に使ったフレーズはI'm on my wayです。

忘れもしない。

Back to the futureでマーティーがドクに電話で言うセリフで『(主に電話で)行くわ!』みたいな。

昔、香取慎吾さんがMCを務めていたスマステーションという番組で、当時の香取慎吾さんが一時期英語の勉強にハマり、ベラベラステーションなるコーナーがあったのをご存知でしょうか?(英会話は普通に頓挫されたようですが…。)

アタシはあのコーナーから生まれた『使える英会話一文フレーズを集めたベラベラブック』も購入しました。

アイデアとしては良かった…と思いますが、やはり文字情報だけでは記憶の定着には弱いんですよね。

そんなワケで映画を観る…っていうのはアタシの英語学習の基礎になっている気がします。

但し、最終的には必ず文法に戻ってくる必要があると思うので、実は遠回りなんですけどねw

でも、やっぱり楽しくないと続かないと思いますし、文法は英語学習が楽しくなってきたら自ずと知りたくなる(アタシ自身がそうだったので)と思うのです。


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