後輩が運転する車の助手席に乗っていたら、信号の無い十字路で一旦停止する事も無く、普通にアクセルをあけて走行したのを見て、思わず「絶対に一旦停止した方がええで!:(;゙゚'ω゚'):」と強くアドバイスしたエヂです。⎛´・ω・`⎞
何事も起こるべくして起こる。
マーフィーの法則
あなたの周りに事故ばっかり起こす人…って居ないだろうか?
これは持論なのだが、その事故を起こしやすい傾向にある人というのは、やはり事故を起こす可能性が高い運転をしている気がする。
つまり、常日頃事故にあう可能性が高い運転をしているので、寧ろ事故に遭わなかった日がラッキーなのだ。
ある条件がクロスオーバーすると事故ることになる。
そして、事故る人にはいくつかパターンがある気がする。
ショートカットを好む人
大通りは車が一杯やから近道するわw
攻めるでぇ!!
これを常日頃当たり前のようにやっている人は解っていないと思うのだ。
細い道を通るという行為は瞬間的に事故に遭うリスクが上がる事を意味する。
例え5分、10分早く家に帰る事が出来る事と、この瞬間的なリスクの増大は私からすると釣り合わないと思うのだ。
車の扱いが雑い人
流れるように車を動かしてバックする人…。グーン!と行ってグーン!とバックする。
車を停める時に「D」レンジに入れて前にアクセルを踏んで前に出て、完全に車が止まっていない惰性状態で「R」レンジに入れる人…。
車が完全に停まるまでなんか待ってられへんわぁ!
オラ!バックギア入れるでぇ!
そんな事したらギア壊れちゃうだろ!ヽ(`Д´)ノ
左に曲がってから直ぐに左にある店舗に入る人
外から見ると解る…。
そんなシャア・アズナブルかエスパーでもないと解らないような動きをするのはやめてくれ!
正しくは左に曲がってから、一旦、手動でウインカーを戻し、ゆっくりとブレーキを踏み…後続車両に「おや…?」と思わせて再度ウインカーを点けてから左の店舗に入る…である。
後続車両に想像力を与える隙を作らねばならない。
片側2車線以上の道路で反対車線にある店舗に入る、または合流する人
これまた、瞬間的に事故る確率が高い行為。
あなたの前のクルマが急に2車線を跨ぐ右折をし始めたら、舌打ちをして左に寄るハズである…。でも実はこの時、自身に急に事故を誘発する行為をパスされている事を知るべきなのだ。
仮に左に寄って事故っても、直接の事故の原因になった2車線を跨ぐ右折をし始めた前の車は無関係という事実…。
携帯電話をチラチラ見ながら運転する人
こんなもん、もう言語道断な気がするが、問題はこれをやっている人が結構居て、それに巻き込まれる可能性がある事である。
対処法としては車間距離をあけて運転する…くらいしかない。
有線道路神話を信じて、一時停止しない人
同じような幅の道路の十字路で「有線道路だから」とかいう謎の理屈でノーブレーキで突っ込む人が居るらしい。
メインはこっちやで!こっちは止まらんでええんや!
勇者過ぎて言葉を失います。
で。これらの根底にあるのって、実は車離れと想像力の欠如なんじゃ無いかな…って思うんですよね。
自分が乗ってる車は前のタイヤが動いてますか?それとも後ろのタイヤが動いてますか?
これが解って無いからって事故る確率が上がるワケではありませんが、確実に車の挙動は変わりますからね。(特に雪の日とか如実に解りますよね)
あ…コイツいつか事故るな…って思ったら注意するようにしてます。
さて。
今宵は夜ランです。
もう、毎日早い早い…。光陰矢の如し…って本当です。
今夜はまたまた東福寺まで走りたくなったので松原橋から東福寺までジョギングです。
もう最高の天気!
暑くも無く…まぁ、ちょっとジメジメはしてるけど気持ちよく走れましたね。
今宵のBGMはYouTubeの「タロサックの海外生活ダイアリー」。英会話のアレです。
今は一時帰国されているようなので日本語でアップされているのでジョギングしながらでも聞きやすかった感じ。
色々参考になりますねぇ…。英語頑張ろう…って思える。⎛´・ω・`⎞
今宵は5.31キロを33分…ってことになってますが、実際はもう少し走りました。アプリが途中で…ってやつです。
完璧な作戦にならないとちょっと残念な気持ちになりますね。⎛´・ω・`⎞