ELDEN RING ゲーム

エルデンリングその61【神獣獅子舞】

塔の街、ベルラートを隈なく散策するつもりで、1つのエリアを柱の陰からどこから彷徨いまくる間に、この上下に張り巡らされた迷路のようなマップ構造にただただ圧倒され、感心してしまったエヂです⎛´・ω・`⎞

ぃゃぁ…この作り込みは凄いと思う…

やはりマップ構造1つとってもフロムらしさ…みたいなのが感じられるんですね

やはり、圧倒的に緻密で凄く美しくて見惚れてしまうのだ…

期待を裏切らない、圧倒的ドキドキ感

井戸底のボス「爛れた樹霊」を倒したので、底の次は上を目指せば良い訳で…

「塔の街…」と言うからには上に続いてるんだろうな…ってのはエリアの名称だけでも解りますからね

しかし…このエリアの敵はひ弱な魔法剣士には凶悪過ぎる…

両刀使いのデカブツがウロウロ…

何というか…凄くゴリゴリの体力バカ系の強MOBがあちこちに配置されている…

元々、魔法剣士なんて赤魔導士枠のキャラクターは古来から強かった試しが無いんだけど、ELDRN RINGの場合、赤魔導士の赤魔導士たる所以…近接攻撃部分を筋力に殆ど頼らずとも知力で威力を上げてやる事が出来るのは大きい…

後は自分がペラペラの装甲を持つ「魔法使い」なんだ…という事を忘れないように距離感を持って戦えれば、そこそこ…

初見殺し配置どうにかしろください…_(┐「ε:)_

逆に強MOBの処理なんかは魔法が圧倒的に強いので割と楽してイケるのかも…

ELDEN RINGのDLCが出るまでの間に他のソウルライクなんかにもちょいちょい手を出して来たけど、ネットの落書きシステムは本当に有用で、改めてこの緩く、時に嘘かもしれない繋がりの必要性を痛感する

それは即ち「この先、左に注意しろ」とか、「この先、タコ殴りがあるぞ!」とかそういうやつなんだけど、このシステムはこのゲームとの相性が良すぎて…だって2011年に発売されたゲームの基幹システムが未だほぼほぼ何の改良もされないまま引き継がれているなんて…もう考えた人天才だろ…って思える…

で、塔の上にはやはりボスっぽい部屋があるんだけど、ここで味方NPC「赤獅子、フレイア」を召喚できる

これだけでめちゃくちゃ気が楽になるよね

で、ボスはやっぱり思った通り…この影の世界の守護霊?「神獣獅子」

あぁぁ…この光景…PVで見たよ…

ゾクゾクする…

世界に日本の伝統「獅子舞」が披露された瞬間ですねこれは…

ここまで影響力のあるゲームが獅子舞を出してくるとギーク達が獅子舞を見た時に「エルデンリングだ!!」って脇立っちゃいますよね

神獣獅子舞は属性が変わる

凄い時代です…こんなデカブツが物凄いエフェクトと共に所狭しと大暴れするんだもん…

味方NPCも居るしティシーも召喚出来るし…タゲは凄く分散するんだけど、神獣獅子舞の攻撃を覚えるまでは割と死ねる…_(:3 」∠)_

一撃死は無いけど、二撃死はあるので、中々盛大に死ねますねコイツ…

魔法だけでも何とかなる!

タンクが2人居るので、遠くからラニの暗月ブッパしてるだけでもかなり減らせる…

でも、やっぱりボス戦は凄く楽しい…対峙した瞬間にどうにかなりそうなボスは大体直ぐに分かるんだけど、コイツは「何とかなる枠」だと直ぐに解る

実際、割と暗月だけで何とかなっちゃうんだな

うまくハマれば割とサクッと行ける…

デザインといい、動きといい…凄く良ボスだと思いますよこいつは…

実際すごく楽しかったです

エルデンリングDLC…序章の序章ですが、時差ボケながらまずは何とか辛勝…_(:3 」∠)_

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