旧ブログの方の記事も少しづつ…少しづつ…新しいブログの方に移行させていこうと密かに企んでいるエヂです⎛´・ω・`⎞
なんかアメブロのブログをそのまま引越しできる有償のツールみたいなのもあるような無いような話も聞いたのですが、ちょっとややこしそうな感じなので、そっちに力を割くよりももうワードプレスの操作に慣れる意味でもアナログで移行しようという事にしました
さて、SONYから出たこのLinkBudsというイヤホンが発売されたのは2022年3月1日…
私は少し前にこのイヤホンの情報を聞き、発売と同時に購入しました
そしてこれまでもう50回以上、このLinkBudsを装着してジョギングに出た感想をダラダラと書いてみたいと思います
イヤホン装着でのジョギングや自転車を危ないと感じる人なら大いにアリ!
普通にイヤホンとして使うつもりなら購入は無し!
外の音を聞きながら音楽を聴く…というコンセプト
このLinkBuds最大の特徴は外の音が聞こえる…という事です
と言っても、イヤホンが外の音を拾って鳴らすのでは無く、そのまま外の音が聞こえる…というものです
ちょうど構造がドーナツのようになっており、真ん中の穴から外の音が聞こえます
つまり、装着しても耳の穴は常に開放状態なのです
因みに裏側はこんな…
恐らく、小さく開いた複数の穴から音がなっているのを耳で拾っている感じかと…
何故にLinkBudsを選んだのか?
ジョギングに出る時は必ず、YouTubeを聞くようにしていて...これはまぁ勉強のためなんですけど、ただ走る…ってのは退屈なのでジョギングの時こそ勉強する事にしています
そうすると、イヤホンが必要になって来るのですが、両耳を塞いだ状態で走ると車とか自転車とか…周りの音が聞こえない状態で走る事になるので、危なっかしく、いつも片耳を外した状態で走っていたんです
でもこのLinkBudsを装着する事で両耳にイヤホンを着けた状態で走る事が出来るのでは無いか?と思いついて購入に至ったワケです
因みに、SONYの目論見はメタバースなんかの世界…まぁVRとかなんかでもそうですね
ゴーグルつけてイヤホンつけながら周りの人とコミュニケーション取れたら凄くない?っていう事だったように聞いております
装着感について
LinkBudsの装着には専用のシリコン製アダプターを使います
男性、女性、後は体格に合わせて4種類のアダプターが付属しています
私はデフォルトのやつでは小さく、落下の可能性も感じたので1つだけ大きなものに変更しました
耳の窪みに引っ掛けるような感じで装着します
最初は『え?これ落ちるやろw』って思いましたし、ちょっと違和感も感じますがこれに関してはすぐに慣れます
落下に関してはしっかりと装着出来ていればまず落ちません
ある程度慣れてくると装着している事を忘れる(音がこもらず、着けていない時と変わらないので)ので、耳が痒いと思って触って落ちた事はあります
LinkBudsを選んで良かった点
- ジョギング時に両耳に着けて走っても外の音が聞こえて危なくない
- 装着感が自然
- 着けたまま、人と話しをする事が出来る(但し、音楽が鳴っていない時)
- 喋っても、走っても、うがいしても声がこもらない
LinkBudsの不満点
- YouTube等、人が話すコンテンツの場合、録音状態によっては音量マックスでも聞き辛い
- 音楽を聴く場合、音漏れが凄いので電車使用は不向き
- 音楽を聴く場合、音漏れが酷いので飛行機での使用は不向き
- 音楽を聴く場合、音漏れがヤバいのでエレベーター等、密室での使用は不向き
結論としては、ジョギング好きやチャリンコ好きには痒いところに手が届いている状態の贅沢イヤホン
あなたが、私が、彼が、彼女がジョギング好きならば、あったら嬉しいアイテム
でも、自分で買うにはちょっと贅沢…
つまり、ジョギング好きなあの人の誕生日プレゼントにいいんじゃない?って事
実際、ジョギング好きの私には欠かせないアイテムだったりします⎛´・ω・`⎞